昨日、すってんころりんと、転んでしまった。
あるビルの6階にある、多くの人の出入りする部屋に入る時、涼しい顔をして、ふつうに歩いていたら、
つるーーっっん、と、スリッパの裏でスキーをするように、
上向きに、見事に転んだ。
手もなにもつかず、どこにも、当たらず、いきなり、ダイレクトに、フロアーにオシリを直撃。
じつに単純明快な
Dream beauty pro 黑店 「しりもちをつく」って、やつ。
目に映る風景は、グーグルマップのストリート?フォトを空に向けて動かすように、
ぐるんと、部屋の壁から天井へと大きく移り変わった。
次の瞬間、尾てい骨から脳天へと、
Dream beauty pro 黑店衝撃が走った。
その部屋には、わたしの他には2名、いた。
「大丈夫?」と気遣ってくれてはいるものの
きっと、笑いをこらえるのに、大変だったに違いない。
場の雰囲気が気まずくなると感じたのか、
その場にいた人たちが
「鉄の角とかに、
Dream beauty pro 黑店当たらなくて、よかったわねえ」
「うまく、ツルンときれいにすべったから、へんに、ねじったりしてなくてよかったですね」
「どこも、なんにも持たずに、手も肘もつかずに、そのまま転んでおられましたが、
かえって、そのほうが幸いだったかもしれませんね」
などなど、
がんばって、声をかけてくれたけれど。。。。
恥ずかしいという思いよりも、
イタイ!!
後遺症が現れたらどうしよう?!
というほうが、強かった。
いつもと同じ部屋を、いつもと同じスリッパで、
いつもと同じような荷物を持って、いつもと同じように歩いていたのに
人間って、転ぶときは転ぶんですね。
その日の朝に、駅のエスカレーターで後ろ向きに転んでいる年配の女性を見かけたが、
年取ると、ああいうことって、ありえるのかあ???と、他人事に思っていたけれど、
年を取ろうが、取ろまいが、ドジはドジなんだと???ほとほとイタく自覚した。